2017年10月30日月曜日

絵手紙&SNS講座に参加してきました。

ガス・水・電気「住まいの何でも相談係」
大網白里市の角源マルヰガス・アトム電器大網店の板倉です。

今日もこのブログを読んでいただきありがとうございます。



先日、蛭田真由美先生による絵手紙教室とアトム電器本部のメオマサさんによるSNS講座に参加して来ました。
会場は東京の浅草橋にある有鳥天酒場。何故、飲み屋さんでセミナー?このお店セミナー後にお店を利用する代わりにセミナー会場として無料でスペースを貸して下さる面白いお店なんです。

今回のセミナーの参加者さんは講師のメオさん以外は初めて会う方だったのですが、普段からSNSを通じて繋がっている方達なので、やっぱり初対面でも安心しますね。

そうこうしているうちにセミナーがスタート。


まずは、蛭田先生による絵手紙教室からです。
自分、絵を描いたりするのがものすごく苦手なので不安だったのですが、基本的な筆の使い方を教わり、初めて書いた絵手紙が↓


一応、りんごに見えなくはないかな?って感じです。
けど、絵手紙の本質って上手い下手よりも受け取る相手の事を考えて気持ちを込めて丁寧に描くってのが大事なんだと思います。って言いながらもやっぱり↓みたいに描きたいですね。こればかりは練習あるのみです。



嫁さんも絵手紙教室行くよー!って言ったら何だか興味あり気だったので、夫婦二人で楽しみながら描いて行けたらいいなと思います。

そしてアトム電器本部のメオさんによるSNS講座がスタート。


ここからはメオマサさんのブログからの引用です。
絵手紙は一対一、私からあなたへ送るもの。ハガキ1枚のシンプルなものですが、だからこそ絵や文字にも相手への想いの有無が透けて見えます。

これはSNSだってホントはそうなんですよね。

SNSで私たちがやっているのは「感情のおすそ分け」。嬉しい、悲しい、楽しい云々。

感情には正の感情もあれば、負の感情もあります。負の感情が広まってしまうと炎上になります。

絵手紙を書くときの気持ちのように、一対一を意識すれば、基本は正の感情を念頭におくようになりますし、たとえ何かをモノ申さないといけないときにも言葉を選びます。

絵手紙で伝えたいのが「あなたとの出会いにありがとう」なら、SNSは「ありがとう」のおすそ分け。

本来、こうあれば優しい世界になるんですよね。

要は使う自分が「誰に、どんな感情を届けて、どうなってもらいたいか」。どちらも人間が使うツールですから、使う自分次第なんです。

どんなツールも基本は一対一のお手紙と同じように。1000人の「お友達」も基本はすべて一対一の関係で成り立っているように。

という感じのとっても熱いセミナーでした。
その後の懇親会及び2次会もとっても有意義な時間でしたが、今回は割愛(笑)


そして今日、同じセミナーに参加していたエンドーデンキの遠藤さんからお手紙が届きました。


普段、自分自身がハガキをもらうことってあまりないので嬉しくてすぐにTwitterに投稿しちゃいました(笑)

お客様も私たちから絵手紙が届いたら同じような気持ちになるんでしょうね。さらにSNSやってる方だったら、自分みたいに投稿しちゃうのかもしれないですね。それを見たその方のフォロワーさんがいいねやシェアする。まさに感情のおすそわけですね。

遠藤さんからは「上達の一歩は上手い下手関係なく、書いて送ることです!」とのアドバイスを頂いたので、とにかく気持ちを込めて書いて送るを即実行したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ガス・水・電気
「住まいの何でも相談係」
角源かどげんマルヰガス㈱
アトム電器大網店
【建設業許可】
千葉県知事 (般-24) 第20495
建築工事業・管工事業

299-3251 大網白里市大網378
営業時間AM8:00 ~ PM6:00まで
(日曜日・祝日がお休みです。)

TEL:0475-72-0070
E-MAIL: kadogen@gmail.com


この記事を書いた人:板倉 健一(いたくら けんいち)

昭和52年11月6日生まれのAB型。
通称『イタケン』。
地元、成東高校卒業後、
千葉商科大学入学・卒業。
IT企業でSE・プログラマ経験後、現職。
千葉県大網白里市で「住まいの何でも相談係」
角源マルヰガス・アトム大網店をやってます。
現在二児の父(女の子と男の子)。
毎日元気なチビ達に振り回されてます。





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